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物販の話は置いといて
まずは試合のレポ書こうかな。
ガッタスさんは詳しいとこがあると思うので他を当たってくださいm(_ _)m
スタメンの配置が微妙にズレて見にくいですが
ボックスとダイヤモンドの違いなんで脳内で変換してください。
●ASAI RED ROSE vs 蹴竹G
<前半スタメン>
ASAI 蹴竹
#8 #2 #7
#10 #5 #12 #8
#2 #1
#6
<交代>
蹴竹G
#7→#10
#12→#4
#2→#12
ASAIは無し
<得点>
ASAI #10山口
ASAI #10山口
正直、お台場で見た時ほど山口に脅威は感じなかったけど2得点決めてるあたりが流石です。
1点目は単独ドリブルで持ち込みシュート。終了間際にも2点目を決めました。
結局は個人プレーっぽいですが、チームとしても若干の成長が見受けられました。
<後半スタメン>
ASAI 蹴竹
#8 #12 #4
#10 #5 #2 #8
#2 #1
#6
<交代>
蹴竹
#4→#10
<得点>
蹴竹 #12
ASAIのキックインをカットして蹴竹12番がシュートして1点
この12番はキャプテンマークを付けてましたが、お台場で見たキャプテンとは違う人だよな?なんか体格も髪型も違うと思うが。
12番はなかなか上手かったですが、ほかのメンバーの成長は感じられなかったかな。
2−1でASAIが勝利。
●蹴竹G vs 四谷クローバーズ
<前半スタメン>
蹴竹 四谷
#2 #4 #11 #3
#12 #8 #6 #7
#1 #1
<交代>
交代無し
<得点>
蹴竹 #2
ゴール前でフリーになったボールを蹴竹2番がシュート
<後半スタメン>
蹴竹 四谷
#2 #7 #11 #10
#10 #8 #6 #3
#1 #1
<交代>
蹴竹
#10→#12
#7→#10
四谷
#10→#12
(10番が交代の合図に気づかなかったのか、12番が交代前にコートに入り込み、10番に「交代だよ」みたいのを直接伝えて代わるも、審判に注意されイエローを貰ってました)
<得点>
四谷 #11
四谷は飛びぬけて上手い人は居ないと思うが一人一人の能力は良いと思う。その中でも得点を決めた11番は上手いけどね。
相変わらず1番のGK伊藤さんは気合は観客を味方に付けてましたが、味方も惑わすキラーパスはどうにかならんのか・・・。
1−1でドロー
●四谷クローバーズ vs ASAI RED ROSE
<前半スタメン>
四谷 ASAI
#12 #11 #8
#7 #3 #10 #5
#1 #2
#6
<交代>
交代なし
<得点>
四谷 #12
開始早々に四谷12番がこぼれてきたボールを押し込み1点
この12番は冒険王リーグの時はケガで出れなかった大型ピヴォ。まだまだ下手ですが、体格が良いんでテクニックを覚えてきたら怖いですね。
ASAIの8番は走り回るがよくコケるなぁ
1ー0
<後半スタメン>
四谷 ASAI
#12 #11 #8
#7 #3 #10 #5
#1 #2
#6
<交代>
交代なし
<得点>
ASAI #8
広いコートになるとチームとしての動きも大事
チーム力では四谷が上なのかASAIも攻めこめずにいた。ほぼ四谷の勝利を確信できる空気の中、ロスタイムにASAIが怒涛の攻め。3人くらいで繋いだか、最後はASAI8番が押し込みまさかの同点。
四谷がレベルアップしていたので勝たせてあげたかったんですが、気の緩みによる隙が出来てたんでしょうね。残念でした。
1−1で引き分け
●リザーブリーグ結果
1位 ASAI RED ROSE 1勝0敗1分 勝ち点4
2位 四谷クローバーズ 0勝0敗2分 勝ち点2
3位 蹴竹G 0勝1敗1分 勝ち点1
ASAIと四谷が次回のトップチームへ昇格が決定しました。
●組み合わせ抽選会
大きなトーナメント表にはA〜Hまでの枠がある(A対B、C対D、E対F、G対H)
抽選箱からキャプテンがボール?(たぶんガチャポンみたいなケース)を引き、同時に開封。書かれてる数字の順番でA〜Hの入りたい位置を選ぶのだがここが結構盛り上がった。
キャプテンは順番にトーナメント表に進み、自分が選んだ枠の下に立って待つことになるのだが、なんて説明すればいいんだろ?キン肉マンの超人トーナメントみたいな感じというのかな?K1やプライドみたいな演出で面白いのさ
1番を引いたのはYJ、選んだのはF。そのまま枠の下で待ち構える
で、2番を引いたのがミスマガ!向かった先はE!いきなり因縁の対決決定に場内はどよめく
3番目のザナドゥはG。まあ良い判断
そして4番目がなんとドリーム!もちろんHを選んだ
そう、まだ残ってるのは強豪チームばかりの中、E〜Hの右グループが全て埋まり、残ってるのはA〜Dの左グループ。
今回から初戦で負けたチーム同士で入れ替え戦を行うことになっており、そこで負けばリザーブリーグへの降格が待っている。
A〜D・E〜Hと各1チームづつが降格。フットサルの実力も大事だが、組み合わせの運も重要。
夏の冒険王リーグ同様またしても強豪揃いの死のグループが出来てしまうことになった。
5番目のJ.bが選んだのはD。冒険王リーグの覇者として相手を待つことに
6番目はファンタ。いわば同門で実力もあるJ.bとの戦いは避けBを選んだ
7番目はカレッツァ。残る枠はAとC。ファンタとJ.bどちらとの対戦を選ぶか注目。ファンタには悪いが、楽に行きたければAを選ぶのは常套手段。が、小島さんが向かった先はC!Cの枠にチームプレートをバシ!この対決が決まった瞬間震えましたよ。ここ最近のカレッツァは低迷とまでは言わないけど、イマイチ結果を出せず停滞続き。この枠を選んだのは、王者奪還はもちろん、夏の覇者を倒して完全王者を狙ってたんじゃないかなと思います。
8番目を引いたガッタスは最後なので選択肢は無く、残ったAに入ることになり全組み合わせが終了
1回戦第1試合 ガッタス VS ファンタ
1回戦第2試合 カレッツァ VS J.b
1回戦第3試合 ミスマガ VS YJ
1回戦第4試合 ザナドゥ VS ドリーム
●Gatas Brilhantes H.P. vs FANTASISTA
<前半スタメン>
ガッタス ファンタ
#6藤本 #10吉澤 #6青谷
#3柴田 #11里田 #14丸山 #2佐々木
#12紺野 #11
#10
<交代>
交代なし。
ツアー中も膝を痛めて動けないなど悪い報告を聞いていたので、吉澤の起用は見送ってほしかったがいきなり出てきて焦った。動きはスピードは無いにしてもテクニックで抜いたりしてる感じかな。落ち着いてる感じだったし純粋になんか上手くなったなって。
そして一番目を引いたのが柴田。里田とのDFラインは安定していて見ていても安心。基本的には里田は後ろで柴田は攻めにも参加するが、その上げ下げが絶妙。また柴田が藤本に指示を出して動かす場面もあり、指令塔に見える。自分の記憶が確かなら、1点目は柴田がファンタからボールを奪い、それを藤本→吉澤へ繋がり、良い位置で貰った吉澤がシュート。2点目は柴田のキックインからじゃなかったかな?(ここはホント記憶薄い)そこから里田が蹴ったボールはゴール前にいって吉澤さんは体で押し込む形でゴール。
何が言いたいかと、柴田きっかけでゴールに繋がってるケースが多いんじゃないかと。まあキックインやコーナーなど、ほとんどが柴田が蹴ってるから機会も増えるわけだが。
そういえばこの試合の時に、紺野がボールをキャッチしたのはいいが、勢い余ってペナルティの外に転がって出てしまうというミスをしてました。
藤本はそんなに目立ったとこはなかったけど、紺野からのゴールクリアランスを上手く右足でトラップできた場面が見られ、苦手なトラップが上達してきてるなって思いました
<後半スタメン>
ガッタス ファンタ
#7是永 #13斉藤 #6青谷
#9石川 #4みうな #14丸山 #2佐々木
#1辻 #11
#10
<交代>
ガッタス
#4→#8
ファンタは無し
<得点>
ガッタス #9石川
後半に入りガラっとメンバーが代わったガッタス。
前半のメンバー、特に里田・柴田が安心できるが、このメンバーだとイマイチ不安。現に石川の上がりは大きく、ピンチの時はみうな一人で対処してる場面が多かった。
が、いつも不安な気持ちにさせる石川だか、ミラクルが生まれるのも石川
石川が蹴ったコーナーキックはそのままゴールへ
キーパーは触れたが入ってしまい得点に。
ファンタは木村が抜けたとはいえ、そこまで落ちたとは思えなかった。ボールを回せるようになったし、全体的にレベルがあがってきた感じ
2番の佐々木という子もそこそこ上手い。まだ粗削りだが俊敏性もあって期待。
奥谷は生放送の番組出演のためかこの時は出てこなかった。
ファンタには意外性というか、予期せぬ攻撃が決まる時があるので、ガッタスの後半メンバー起用(交代もみうな→あさみとか)には疑問が残ります。
まあリードしていたし、さらに得点差をつけて突き放そうとしたのかもしれんが、最終DFが石川一人って・・・。ものすごい怖かったよ
是永さんは大人しかったです。是永さん見るたびにテーピングが厚くなっていくけど大丈夫なんでしょうかね?
3ー0でガッタス勝利
●carezza vs J.b
<前半スタメン>
カレッツァ J.b
#6長谷川 #4あやの
#11井本 #2小島 #10庄子 #5小由里
#8五十嵐 #8青山
#21田中 #1三宅
<交代>
J.b
#4→#12
カレッツァは無し
<得点>
J.b #10庄子
メンバーを見てもらえばわかるけど、凄いよね
特に自分がカレッツァを見たのは冒険王リーグの消化試合というか、すでに決勝に向けての温存状態に入ってたカレッツァなんで(小島は風邪引いてたし)このメンバー&ガチの動きで見応えありまくり。
どちらも引かずに均衡する試合。
小島が蹴ったボールが庄子に直撃しようが、怯まずそのまま進む庄子がカッケー
終了間際にコーナーからのボールを庄子が鋭くシュート。これが決まってチームも波に乗る
前半終了時にベンチ戻る時の喜び方がいかに切迫した試合なのかを物語ってる。
<後半スタメン>
カレッツァ J.b
#6長谷川 #5小由里
#2小島 #11井本 #11影山 #10庄子
#8五十嵐 #2岩田
#21田中 #1三宅
<交代>
カレッツァ
#11→#17
#6→#4
J.b
#11→#9
#2→#3
#5→#7
<得点>
J.b #5小由里
後半。カレッツァのメンバーは動きなしだが、J.bは運動量豊富な影山とフィクソにキャプテンの岩田を投入。
開始2分くらいだったか、小由里の綺麗なシュートが決まりリードを広げる。
カレッツァが相手とはいえ、小由里の動きがあまりよくなかったので一安心。
追いつきたいカレッツァは必死。ゴール前、ボールを追いかける長谷川と三宅が激突!その時に三宅は右手の指か掌を痛めた様子。
小島も得意のドリブルで攻めあがったがカットされたり波に乗れない。
この試合、小由里と交代で入った石原の動きが見れた。
少しの時間だったので今度はもうちょっと長く見てみたい。
試合は2−0でカレッツァを見事に押さえ込みJ.b勝利!
カレッツァ王座奪還ならず・・・。それどころか降格争いへ・・・。
井本・五十嵐もミスらしいものも無かったし、長谷川・小島も良かっただけに残酷な結果になってしまった。
●YJシューターズ vs ミスマガ
<前半スタメン>
YJ ミスマガ
#10 #18溝口
#5 #12 #17 #2
#13 #15立花
#21 #1時東
<交代>
ミスマガ
交代のシーンを見逃してました
#18?→#3
#17?→#16
いつのまにか2人代わってました。順番はわかりません。
YJは交代無し
<得点>
ミスマガ #18溝口
YJ #5松原
ミスマガ #18溝口
チーム発足当初からライバル視していた因縁の対決が実現。
YJの松原は上手いとは思うがそれ以外の選手の向上はあまり感じられず
ミスマガもまだまだのチームだが、溝口・立花・時東と、しっかりしたラインがあり、他のメンバーもまともに蹴れるようになってたし、まとまってた。
ミスマガの得点はキックインの時に2番がボールをちょい出ししたのを、溝口がダイレクトに狙ったのが入りゴール。決まると綺麗ですね。
これは冒険王リーグでCHOOPの庄子やASAIの山口なんかがやっていた。狭いコートや相手が格下になら通じるかなっていうハメ技にも見えるが、奇襲とはいえ、それなりのシュート精度も求められる作戦だと思うので、溝口のこの1発はナイスシュートかなと。
しかし1点入れてすぐにYJ松原が入れて追いつくなど意地も見せたが、ミスマガは16番からのキックインから溝口が攻めたのが決まり2−1で前半終了
<後半スタメン>
YJ ミスマガ
#10 #17
#5 #13 #2 #18溝口
#16 #15立花
#21 #1時東
<交代>
YJ
#10→#17
ミスマガ
#2→#16
#17→#3
溝口の位置が下がったくらいか。展開的にもあまり見所は無かったかな。
時東の強肩は相変わらず凄いなぁと思った。あれを受けられるピヴォがミスマガに居れば
速攻も出来てさらに楽なんだけどなぁ。
YJの攻撃を凌いだミスマガが2−1で勝利。
冒険王リーグには出場しなかったYJ。沈黙の期間の成長分を期待してたんだが、蓋を開けてみればそれほど上達してる様子はなく、逆にリーグで揉まれたミスマガの方が周りも見えて落ち着いてた感じです。
●XANADU loves NHC vs TEAM dream
<前半スタメン>
ザナドゥ ドリーム
#3 #6 #4
#9 #8 #3 #5
#7 #7
#21
<交代>
ドリーム
#5→#18
ザナドゥは交代なし
<得点>
ザナドゥ #9安田
夏に大金星を上げたザナドゥ。自信も付いて勢いに乗ってると期待してたんですが、そんなんでもなかったかなぁ。安田がビシっと1点決めてリードはしたんですがね
ドリーム相手にならもっと主導権を握れると思ったけど、ゴチャゴチャしてましたね。MANAMIに良い場面があったのか思い浮かばないし。
いま書いてて思ったドリームはボックスだったけ?後半からダイヤモンドだし。。。すんません思い出せません。
<後半スタメン>
ザナドゥ ドリーム
#3 #4
#9 #8 #3 #18
#7 #5
#21 #7
<交代>
ドリーム
#3→#11
ザナドゥは交代なし
<得点>
なし
前半ザナドゥペースに進めないと書いたが、その原因はドリームの実力アップだとも思うんですよね。冒険王リーグでも評判良かった高本ですが今回も彼女が活躍してる。技術も上がってきてる中、その運動量は脅威。あっちこっちに高本が居る感じ。小柄で当たり負けはしちゃうけど、果敢に攻める姿はカッコイイ。さらには18番の子もそこそこ上手かったので、高本の負担も減ってたかな。
ゴールから橘が大きく蹴ったボールが直接相手ゴールまで届いた場面があった。お台場の狭いコートなら得点に繋がることもあるが、さすがにこれは取れるだろうと思ったら、21番中村がキャッチミス。あわやゴールを割るかと思ったが、体のどこかに触れてて軌道が変わりコーナーに。
ほかにも高本が抜群のタイミングでシュートを放ったのもあったんですが、僅かにコースが反れて、バーに弾かれる場面も
1点リードしてるとはいえ、ザナドゥとしては冷やりとするシーンの連発。勢いでドリームに押されていたので、どう転んでもおかしくない試合でした。
ザナドゥが逃げ切って1−0で終了
●Gatas Brilhantes H.P. vs J.b<前半スタメン>
ガッタス J.b
#7是永 #5小由里
#3柴田 #10吉澤 #10庄子 #3山本
#11里田 #8青山
#12紺野 #1三宅
<交代>
無し
<得点>
無し
この対決は決勝戦クラスでしょ!見応え十分!
かなり面白くて記憶飛んでます(汗
ガッタスはひさしぶりに見せるダイヤモンド陣形にまず驚いた。しかも柴田がスタメンで入ってることに監督からの信頼を感じる。いま思えばガッタス側のJ.b対策だったかもしれませんね。
J.b対カレッツァ戦よりもスピード感あるゲームでした(もうこの感想で記憶が曖昧なのを感じてください(苦笑))
<後半スタメン>
ガッタス J.b
#7是永 #4あやの
#3柴田 #10吉澤 #10庄子 #5小由里
#11里田 #8青山
#12紺野 #1三宅
<交代>
ガッタス
#3柴田→#9石川
#7是永→#8あさみ
J.b
#4あやの→#11影山
<得点>
ガッタス #11里田
柴田が好調(褒めすぎですか)小由里との1対1を抜くシーンも見られたり、かなり落ち着いてる印象を受けました。
お互いに譲らない張り詰めた空気が動いたのは、柴田が石川と交代してすぐのことだった
正直、あの時の石川の投入は「ありえへん」と否定的に考えていた直後、ボールはコートの外へ向かって転がっていった。青山がフォローに入るも、そのまま見送ればJ.b側からのキックインになるだけに、青山はボールに触らずボールを見送る。この少しの「欲」がとてつもない失敗になった。是永がこのボールを懸命に追ってきている、自分は間に合わないだろうと思って見ていたのだが、これがラインギリギリで是永が残した!!!そのままドリブルで攻めあがるのを青山が必死に体ごとぶつかりにいくように止めに入った。この瞬間はマジで命かかってた。
なんとか最大の危機を脱したJ.bだったが、ボールはガッタス側のコーナーになり、まだ気が抜けない。蹴るのは石川。その蹴った先は中盤に待ち構えてた里田へのパス!そのまま里田がミドルシュートを放ったのが決まった!練習していた形が綺麗に表れたかのような見事なシュートで技あり1本!
これが決定打になりガッタスが勝利となったんですが、良い試合だったなぁ。
J.bも小由里が良い場面でシュートを放ったのもあったんですが、バーに弾かれたりして、流れは掴めなかったですね。
試合終了後、ベンチに戻った青山さんは泣いてた。失敗では泣かない、勝利した時には涙が出ると言っていた青山さんが泣いてた。自身の僅かな判断ミスが決定的なミスになってしまったのは言い逃れできない。この悔しさをバネにさらなる成長をして欲しいと思う。それほど勝ち負けだけでは評価できないナイスゲームだった。
1−0でガッタス決勝進出
関係ない話になるが、やはり最後まで全力でボールを追うことを諦めないというのは大事な事なんだと痛感した。よくJ.bの影山さんがこのスタイルで、最後までボールを追いかけるシーンを見るが、この辺のハングリーさも大切にしていって欲しい。
●ミスマガジン vs XANADU loves NHC
<前半スタメン>
ミスマガ ザナドゥ
#17 #3MANAMI
#15立花 #2 #16 #17
#18溝口 #9安田
#1時東 #21中村
<交代>
ミスマガ
#2→#6
#17→#10
ザナドゥ
#16→#5
#17→#4
<得点>
ミスマガ #18溝口
開始1分くらいだったか?溝口がドリブルであがり1点!早い。
前半に時東は相手メンバーと接触する場面があり、右手を痛めた様子。自慢の強肩から放たれるゴールクリアランスの飛距離もグッと落ちてしまった。
<後半スタメン>
ミスマガ ザナドゥ
#3 #3MANAMI
#16 #18溝口 #9安田 #5
#15立花 #8
#1時東 #21中村
<交代>
ザナドゥ
#5→#7
ミスマガ
#3→#17
#16→#2
#17→#6
<得点>
ミスマガ #18溝口
ザナドゥのコーナーをカットし、またしても溝口が持ち込み1点!溝口が止まらない!
確実に攻めて、確実に守る。攻守のバランスも良し、周りのメンバーも上手く使う良い選手です。
時東も手を痛めながらも見せ場はバッチリ。攻めあがってくるMANAMIとボールの間に体を入れ、両手を飛行機のように広げMANAMIを止め、ボールをコートの外に出す。ガッタスの辻のようなパフォーマンスを見せれるのは天性のもの。
ザナドゥ相手に2−0でミスマガ決勝進出
●Carezza vs FANTASISTA
<前半スタメン>
ファンタ カレッツァ
#6青谷 #6長谷川
#14丸山 #2佐々木 #2小島 #11井本
#11 #8五十嵐
#10鈴木 #21田中
<交代>
ファンタ
#11→#5
カレッツァは無し
<得点>
カレッツァ #6長谷川
カレッツァ #2小島
抽選の運とはいえ、芸能女子フットサルのイベントなどで最前線の活動をしてるこの2チームが降格を賭けた入れ替え戦を行うとは。
生放送が終わったのか、この試合から奥谷がコートに。なんだかんだ言っても奥谷が居ると安定感が見えるのは気のせいかな。
カレッツァのスタメンは手抜き感無しの鬼布陣。でもファンタもベストメンバー、木村さんが居ないとはいえ、全体のレベルが上がっている。長谷川・小島とあっさり2点入れられたがそんなに悪くない試合だったと思います。やはり小島のドリブルは鬼だ(汗
<後半スタメン>
ファンタ カレッツァ
#6青谷 #4
#14丸山 #2佐々木 #17 #2小島
#5奥谷 #8五十嵐
#10鈴木 #21田中
<交代>
ファンタ
#14→#4
カレッツァ
#4→#6
#2→#11
#17→#2
#6→#4
<得点>
無し
カレッツァがちょこちょこ選手交代してたくらいであまり覚えてないな。両チームとも課題だったGKの問題も改善出来そうで期待
2−0でカレッツァが勝利。ファンタは降格になってしまったわけですが、マジでファンタの地力が上がってきてるのを感じたんで、次の大会では昇格を目指して頑張って欲しい。
●YJシューターズ vs TEAM dream
<前半スタメン>
YJ ドリーム
#5松原 #18
#10 #12 #3 #4高本
#13 #5
#21 #7橘
<交代>
ドリーム
#3→#11
YJは無し
<得点>
無し
降格試合第2試合。まったり・・・。
<後半スタメン>
YJ ドリーム
#10 #4高本
#12 #5 #6 #18
#13 #3
#21 #7橘
<交代>
YJ
#10→#16
ドリーム
#3→#5
#6→#11
<得点>
無し
勢いはドリームか?やはり高本の気合というか勝ちたいという執念が感じられる良い動き。7番橘も、YJ松原との1対1の場面でファインセーブを見せるなど調子が良い。
それでもスコアが動かない後半終了間際、高本がキックインから直接ゴールに決めるものの、誰も触れていないので無効。が、それに気づかずドリームメンバーは得点したと勘違いして大喜び。コートの真ん中で寝転んではしゃぐメンバーを見てると、マジで勝ちに飢えてたんだなと思う。
試合はそのまま無得点のままスコアレスドロー。PK戦にもつれ込んだ。
YJ13番○
ドリーム6番○
YJ14番×
ドリーム4○
YJ5番×
1−2でドリームが勝利して残留。YJは降格が決まった。
●Gatas Brilhantes H.P. vs ミスマガジン
<前半スタメン>
ガッタス ミスマガ
#8あさみ #6藤本 #17
#9石川 #3柴田 #2 #18溝口
#12紺野 #15立花
#1時東
<交代>
ガッタス
#8→4
ミスマガ
#17→#6
#2→#16
<得点>
ガッタス #3柴田
なんだかんだで見応えのある試合でした。素でミスマガが強くなったんでしょうね。
得点シーンは柴田がキックインから直接ゴールへ狙ったシュートを時東が弾いたんですが、ボールの勢いは止まらずゴールに入りました。その直後に手を押さえて痛がる時東。やはりザナドゥ戦で痛めてたのか。柴田のシュートも勢いがありましたが、いつもの時東ならキャッチできたコースだと思うので残念です。もちろんシュートを決めた柴田はよくやったと思いますが。
<後半スタメン>
ガッタス ミスマガ
#7是永 #13斉藤 #17
#11里田 #10吉澤 #2 #18溝口
#12紺野 #15立花
#1時東
<交代>
ガッタス
#13→#1
ミスマガ
#17→#6
#2→#16
<得点>
無し
ヒヤリとさせた場面はキックインから溝口があがり紺野と1対1になった時。溝口が単独で攻めあがる時はフリーになることが多い。この形になった時は得点に繋がるパターンを何度も見てるだけに焦りましたが、上手く紺野が飛び出してファインセーブ炸裂!
終了時間も近づいた所で辻がFPとして登場。FPの練習をしてると聞いてたので、大会が始まる前から期待してたんですが、代々木での初登場のような沸かせるシーンはなく終了。まあ短い時間の起用でしたが、まだまだ練習が必要かも。
そのままガッタスは1点を守りきり、1−0でガッタスが優勝。
ベンチに戻った時東さんはミスマガサポに手を振って声援に精一杯の笑顔で応えるものの、やはり涙が止まらない。トーナメントの対戦相手に恵まれてたとはいえ、準優勝まで上がれたのは凄いことだと思う。しかも明らかに代々木で見た時よりもまとまって試合になってたからね。頑張ったと思います。
そしてガッタスは何かに向け試行錯誤してる最中なんでしょうけど、普通に強いなって思いました。攻撃面というよりは、守備の面での強化が備わった感じで、危機的な場面になる前に未然に対処している。里田・柴田の守備の堅さの評価はもちろん、全員が守備を意識してたかも。
表彰式。優勝したガッタスは一人づつメダルをかけてもらってたのだが、そのメダルを眺める辻ちゃんと柴田さんが本当に嬉しそうな表情だったのが印象的です。
そりゃあ藤本さんもハニーパイ踊るわな(汗
次回12月の大会から年間を通した本格的リーグが始まります。降格もあるだけに抽選・初戦から気が抜けない試合になるわけですが、なんとか勝ち続けていって欲しいとこです。